今日は貴重な休日を利用してアイラモルトのボウモアとラフロイグを飲みくらべ
ということで、飲み比べてわかったボウモアとラフロイグの違いを紹介していきます
ボウモアとラフロイグ
ボウモアはアイラ島のちょうど真ん中あたりにある蒸留所でつくられます
立地的に中間地点にあるためボウモアはアイラモルトの色々な要素がバランス良く含まれたウイスキーです
伝統的な手法でつくられる歴史のあるウイスキーで、なんと王室御用達
パンチのある味わいが世界中のウイスキーファンを魅了しています
味の違い
では味、香りの違いをみていきましょう
バランスのよいボウモア
ボウモアはスモーキーさはもちろん、潮の香りとフルーティーさも感じさせます
バランスよくアイラモルトのいいとこ取りといった感じです
アイラモルトが知りたければボウモアを飲んでおけば間違いないでしょう
個性が光るラフロイグ
はっきりいえば癖があります
香りは人によっては正露丸とも評価される、スモーキーというよりは薬っぽい匂い
パンチのある味わいと、オイリーな飲み口が癖になります
はまる人はどこまでもはまるウイスキーです
価格の違い
ボウモアとラフロイグはどちらも社会人には無理なく買える(学生にはちょっと高め)価格です
両方様々な種類がありますがスタンダードなボトルではどちらかといえばボウモアの方が安いですね
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今日現在ボウモアは3,102円
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ラフロイグは4,398円
で購入できます
どちらも価格以上の価値があるウイスキーですのでおすすめです
ということで今日はアイラモルトを代表するボウモアとラフロイグに囲まれて幸せな時間を過ごします・・
ではではみなさんよいウイスキーライフを
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