今日はラフロイグ10年とラフロイグセレクトを飲み比べていきます
それぞれの違いや評価をしていくので何かの参考にしてください!
ラフロイグ10年とラフロイグセレクトの違い
みんな大好きスモーキーさ満点のラフロイグ10年はラフロイグのスタンダードボトルです
ヨード香の強さとピーティさはアイラモルトの中でも強烈な部類
その強い個性から正露丸とよばれることもありますね
で、ラフロイグセレクトはペドロヒメネススパニッシュオーク樽、ヨーロピアンオークスパニッシュオーク樽、バーボン樽で熟成された原酒をヴァッティングしたものです
ラフロイグ10年とラフロイグセレクトの評価
では、飲み比べた結果を私の独断と偏見で評価していきます
まず、ラフロイグ10年
ピーティで潮!って感じ
味わいも香りがそのまま口の中に広がります
これぞアイラモルト!!!
てな感じでたまりませんね
アイラ好きでないなら、飲まない方が無難でしょうww
一方、ラフロイグセレクトは数種類の樽で熟成された厳守をヴァッティング(混ぜた)ことで、まろやかになっています
味わいや香りの幅が広がっていますが、逆に10年のような尖った個性がなくなっているとも言えますね
これはこれで美味しいですが、「ラフロイグ感」を求めていると物足りないかも知れません
もちろん、スモーキーさは残っていますのでアイラモルトとしては十分に成立してますよ
飲み方
では、最後にそれぞれのおすすめの飲み方を
ちょっと酔ってきているので、短めにww
いやー、やっぱりラフロイグは美味しいですねー
この香りと味わい
海、海藻!!!
って感じで頭の中に荒れた海と岸壁が思い浮かびます
個性抜群、これぞシングルモルトって感じが好きなんですよねー
っと、話を戻しましょうww
飲み方はやっぱり、ラフロイグ10年はストレートが若干の加水かなー
ぜひ、ラフロイグの個性をまずは全面で感じてほしいですね
甘さが出てきて、飲みやすい感じですね
スモーキーさも楽しめつつゴクゴク美味しく飲めるハイボールになりました
てなことで、ラフロイグ10年とラフロイグセレクトの違いなどについてでしたー
まあ、結局両方美味しいですけどねww
一番のおすすめは飲み比べかな~
ずっと飲んでいられますよー
ではでは、みなさんも良いウイスキーライフを
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