今日は久々のウイスキー巡回をしてきました
ウイスキー巡回とは
ウイスキー巡回とは、近くの酒屋などのウイスキー棚を巡ることです
一流のマーケターとして、日々ウイスキーの陳列状況のチェックをしているわけですね
現場主義の精神をもった真のマーケターと言えるでしょうね
冗談はさておき、今日の巡回でさバランタインファイネストが安売りされていました
バランタインファイネスト928円
928円で売られていたバランタインファイネストを2本購入
こんなんなんぼあってもいいですからね
と角刈りのおっさんの声が聞こえてきます
800円台だったホワイトホースも買っときました
こちらはハイボール専用
ボウモア
ボウモアも売られていました
こちらは4480円とちょっとお高め
ネットだと3000円台です
常々思ってますが、だいたい2000円以下のウイスキーは酒屋や量販店の方が安いですが、それ以上になるとネットの方が安いんですよね
なんなんでしょうね、この現象は
ということで、考えてみました
せっかくなのでボウモアを飲みながら
うん、美味しい
アイラモルトの中では飲みやすいので、ここからアイラに入ってきてほしいですね
おすすめです
さて、話を戻しましょう
おそらく、量販店でバランタインファイネストなどの1000円クラスのウイスキーが安いのは大量に仕入れて大量に売ってるからでしょう
薄利多売ですね
理屈としては価格の高いウイスキーも同じようにすれば、ネットより価格は下げられるでしょう
ただ、それは難しいのだと思います
なぜなら、高いウイスキーはそんなに売れないからです
ウイスキー専門店であれば別ですが、酒屋でも高級ウイスキーは売れ筋商品ではないでしょう
スーパーなどの量販店であればほとんど売れないと思われます
そんな売れない商品を大量に仕入れるのは難しいでしょう
保管スペースや管理の問題もあります
で、結果、比較的売れやすい1000円クラスのウイスキーは大量仕入大量販売ができるがゆえに価格も下げられるが、高級ウイスキーは、そういかないというわけです
うーん、またウイスキーの真実に一歩近づいてしまった
今日のボウモアは格別うまいな…
ではではみなさんもよいウイスキーライフを
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