すこぶるご機嫌な今日は、ピート香る個性豊かなアイラモルトのアードベッグ・ラフロイグ・ラガヴーリンを飲み比べています
さあ?どれが美味しいのか、どれがおすすめなのか気になりますよねー
ではでは、早速飲んでいきましょう!!
アードベッグ・ラフロイグ・ラガヴーリンの共通点
アードベッグ・ラフロイグ・ラガヴーリンは個性強めのアイラモルトの中でも、強烈な個性があることで知られています
というのも、アイラ島の蒸留所は北部・中部・南部に分類されているんですが、南にいくほど個性が強くなるんですよね
で、アードベッグ・ラフロイグ・ラガヴーリンは全て南部の蒸留所
そのため、アイラモルトの特徴であるピート香、スモーキーさ、いわゆる煙たさを存分に味わえるシングルモルトウイスキーです
あと、共通点を挙げるなら全部美味しいってことですねww
アードベッグ・ラフロイグ・ラガヴーリンの香りの違い
では、まずは香りをかいでいきましょう
んんーー、煙いww
香りが混ざらないように、ちょっと距離を置いて香りを確認していきます
ついでにちょっと飲んじゃいそうですがww
スモーキーさとヨード香を比較するとこんな感じ
あと、アードベッグには甘い香りも感じますね
アードベッグの煙たさはいいですねー、アイラモルトにはまったら絶対好きになると思います
ラフロイグはスモーキーさよりもヨード香を強く感じます
香りのインパクト的には一番強いかも
ラガヴーリンはスモーキーさとヨード香がバランスよく混じり合ってこれぞピーティーって感じですね
フルーティーさが感じられるのがアードベッグやラフロイグとの大きな違いでしょうか
では、続いてお待ちかねの味わいの違いを確認します
早く飲みたいww
アードベッグ・ラフロイグ・ラガヴーリンの味わいの違い
・
・・
うん、どれも美味しいです
比較すると
スモーキーさはアードベッグが一番強いですねー
口の中がぶわっと煙たくなります
色々な味わいがするという意味ではラガヴーリンが一番ですね
ピーティーさが味わえつつ、フルーティーさも混じり合っています
シェリー樽を使っている影響でしょうね
奥深い味わいです
オイリーさはラフロイグが際立っています
オイリーでとろっとしており、塩っぽさも一番ですね
もちろん強烈なヨードの風味も味わえます
甘さで言うとアードベッグが一番ですね
ラガヴーリンもフルーティーさはありますが、甘さという意味ではアードベッグの方が強いです
スモーキーさが広がった後に余韻にかけて甘さが広がり癖になる味わいですね
アードベッグ・ラフロイグ・ラガヴーリンの味わいの特徴や違いをまとめましょう
アードベッグ スモーキーで甘い
ラフロイグ オイリーで塩っぽい
といったところです
ではでは今回はこんなところで
みなさんもよいウイスキーライフを
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